体重変化の見える化に着手

食べ過ぎによる血糖値の乱高下を制御するため、体重の変化を日次で見える化することにしてみた。

「体重記録にとにかく手間を掛けないこと」を最優先事項と定め、方法を探ったところ、すごく良い体重計が見つかった。

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ただ毎日体重計に乗るだけで、

  • 自動的に、体重計がデータをインターネット経由でサーバーへ送信し、
  • 自動的に、サーバーがスマホアプリ(体重計オリジナルアプリ)にデータを送信し、
  • 自動的に、Google Fitにもデータが連携される。

流石にここまで手間いらずであれば続けられる気がする。

データを眺めるのも何気におもしろい。

値段も6,000円くらいで、かなりいい買い物をしたかもしれない。

朝散歩をしなかったために、一日中思考が散り散りになった

寝不足がたたり、朝散歩しなかったことがおそらく影響して、思考が散り散りの一日だった。

ということで、翌日が仕事の場合、24時までには布団に入る、をまず2週間継続してみようと思う。

前日なかなか寝付けず、やや睡眠不足気味だったため朝散歩をせずに仕事を開始したが、案の定なかなか頭が落ち着かなかった。

寝付けなかった理由は、前日の夕食後に一度寝てしまったため。夜中に目が冴えてしまい、深夜2時半くらいまで電子書籍(ブルーロック)を読んで過ごしてしまった。

朝散歩ちゃんとできるよう、前日を規則正しく過ごすための工夫が必要かもしれない。

「わかっているのにできない脳」を読んだ

必要以上に自分で自分を責めず、冷静に医学的事実に基づいて自分自身の集中力のなさと向かい合うきっかけをくれた本だと思っている。

自分の人生に最も影響を与えた本を挙げよ、と言われればこの本かもしれない。 

www.amazon.co.jp

集中力がない、という状況は意志ややる気といった曖昧な存在に左右されるものではなく、ちゃんとした医学的な根拠が存在しており、かつある程度の制御はできる、ということを学ぶことができた。

この本をきっかけに、

  • 心療内科に通うことになり、
  • 心療内科で処方されたサプリを服用することになり、
  • 心療内科のすすめで、脳の血流を調べることになり(そして自分の脳の性質と対策を学ぶことになり)、
  • 心療内科のすすめで、集中力へ影響を与える食品アレルギー検査を受けることになり(そして意外な自分の体質を知ることになり)、
  • このブログを立ち上げることにもなった。

大体の本は廃棄または電子書籍版を購入するなどして物理本は手元にないが、この本に限っては物理本を未だに所持している。(すでに絶版となっており、電子書籍版が存在しない、というのもあるが。)

残業規制で集中力が向上

環境が集中力に強く影響を与えることを改めて思い知っている。

職場で過去に例を見ない強いレベルでの残業規制が発令されており、これにより明らかに日中の業務における集中力が向上している(元々残業しがちだった)。

ひょっとすると運動とかサプリよりも効果あるんじゃないかっていうくらい集中力が向上している。

なんだか切なさを覚えつつも、「環境を自らの意志で変えていくことで、自分で自分を制御するような方法」を考えていきたいとも思うきっかけとなった。

とくにテレワークになり物理オフィスでの相互監視がなくなった今、気が緩みやすくなっている気はする。

自分を映しっぱなしの常設型オンライン会議室とか・・・?

朝散歩継続のための工夫

朝散歩をどうやって継続するか、試行錯誤している。

(完全テレワークなため、意志を持たないと「太陽光を浴びてセロトニンを生成する機会」が得難い生活を送っている。)

今のところは骨伝導イヤホンYouTubeなどの配信を聞きながら散歩することで、散歩中も退屈しないよう、工夫を凝らしている。

経済ニュース聞いたり、サッカー関連のニュースを聞いたり、雑学を聞いたり、オーディオブックで購入した本を聞いたり。しばらく継続してみる予定。

ちなみに骨伝導イヤホン、散歩とものすごく相性がいい。耳の穴を塞がないので、車や自転車が接近していることがちゃんとわかりつつも、YouTubeなどの音声もきっちり聞くことができる点がとても便利。

 

食物アレルギー検査を受けた

日常的によく口にしているものが実は集中力に悪影響を及ぼしていたようで、困ったなぁ。。という結果が出た。

あるアレルギー検査を受けたのだが、卵や大豆(ほぼ毎日食べている)などが実はアレルギー反応を示している、という結果だった。

アレルギーがもたらす心身の不調の一つにADHDなども含まれているとのことでクリニックから受診してみては、と勧められ受けてみた。

  • どんな検査を受けたか
    • 「遅延型アレルギー検査」という、「数日後に体に悪影響(アレルギー)を及ぼす食品がなにか」を血液から調べる検査を受けた。
    • 遅延アレルギー反応のもとになる、IgA,IgG抗体という抗体が、どんな食べ物を食べたときに発生しやすいかを血液から調べる検査。
    • USバイオテック研究所という機関が提供している検査手法で検査した。
  • どんな結果だったか
    • 下記が食品に対しては遅延型アレルギー反応の強いとの結果だった。(要するに接種を控えたほうがいい食品の一覧)
      • IgG(遅延型アレルギー反応)の数値が非常に強い
        • アーモンド、カゼイン、チェダーチーズ、鶏卵(卵白)、鶏卵(卵黄)、カッテージチーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト
      • IgG(遅延型アレルギー反応)の数値が中程度
        • 製パン用イースト、ピーナッツ、ピスタチオ、大豆、スペルト小麦、グリアジン

集中力を脳の血流状態から調べてみた(脳機能を整えるためのアドバイス)

脳の血流検査では、総合所見記載の対策の他に「補足:脳全体の部位の機能を整えるために」というアドバイスメモ?ももらえた。

ざっくり書くと、「とても規則正しい健康的な生活を送りなさい」という内容。

下記原文ママ

  1. アルコール・カフェインを飲まれている場合は、控えることから初めてください。
  2. 複合炭水化物(玄米、ライ麦パン、日本そばなど)を積極的に摂ることが重要です(糖質の吸収を緩やかにし、血糖値を安定させるため)。
  3. タンパク質は多めに摂りましょう。(体重1キロあたり1グラム以上)※例外は過集中型のタイプの場合で、低たんぱく、高炭水化物が推奨されます。)
  4. 野菜などからビタミンやミネラルを積極的にとり、魚介類(特に青魚)から、DHAEPAを摂ることが重要です。
  5. 激しい有酸素分銅(中程度の心拍数上昇、週5回、一日30分目安)も有効です。