集中力を脳の血流状態から調べてみた(部位ごとの結果:頭頂葉)

特定のスポーツや運動(サッカー、倒立など)に苦手意識があるのだけど、頭頂葉の血流が足りないことが原因なのかもしれない。

そして頭頂葉の血流不足への対策は、他の部位と違いサプリメント等は記されてなかったあたりも何だか興味深い。確かにスポーツが得意になるサプリって聞いたこと無い。

PS5でゲームすることも脳の健康には有効といったん解釈。サッカーゲームが好きなんだけど、コントローラーを操作する手はかなりせわしない。

なお、頭頂葉の血流状態と集中力にはあんまり関係は無い模様。

頭頂葉の血流検査結果は下記の通り。(原文ママ

  • 両側の頭頂葉(〜補足運動野)において、血流低下を認めます。
    • これらの部分は、運動不足、脳梗塞、脳腫瘍、頭部外傷、嚢胞、てんかん挿間期などが、原因となる場合があります。
    • 前頭眼野は、眼球運動、動作の切り替え、(実行機能、記憶も含む)などと、補足運動野は、運動の順序のコントロール、協調運動(球技、ダンスなど)、言語運動などに関連すると想定されています。
    • また頭頂葉は、「運動系脳番地」と「感覚系脳番地」の両方に当たります。前方部は、全身の運動を司る部分、広報部は、触覚や皮膚感覚など、体の感覚の察知に関連すると想定されています。また、下部は「立体感覚の脳番地」に当たります。中高年の場合は、アルツハイマー病が原因となる場合があります。
  • 日常心がけること
    • 運動をすることと、手で触る作業をすることが重要です。
      • 運動系:
        • 「利き手と反対の手で歯磨きをする」「カラオケを振り付きで歌う」「ハミングしながら料理を作る」「弁当を作り、詰める」「鉛筆やペンを使って、日記をつける」「名画を模写する」「階段を一段とばしで降りてみる」などを行っていきましょう。
      • 感覚系:
        • ボルダリングをする」「編み物をする」「陶芸をする」「ルービックキューブをする」「知恵の輪をする」「弁当の詰めものをする」「ジャグリングを行う」「インテリア・デザインを考える」「自宅の整理整頓を行う」